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特別座談会

今週の注目馬Attention horse

次回の情報は8/22です。
社台レースホース

パイオニアスクエア 8月16日(土)

中京3R 3歳未勝利 芝2200

前走から中2週となるが、ウッド6ハロンから84・6-69・0-37・9-11・5秒と元気いっぱいの姿。引き続き毛ヅヤも良好で好状態をキープできている。前走はゴール前で勝ち馬の急襲に屈したが、好位で流れに乗る正攻法の形からきっちり抜け出したレース運びは安定感たっぷり。デビューから3戦すべてで崩れなく上位争いに顔を出している走力は現レベル完全上位。待望の勝ち上がりを決められる。

スリーエイチレーシング

レズルレクティオ 8月16日(土)

中京5R 3歳未勝利 ダ1400

函館から戻って1週前に坂路で4ハロン54・0-12・3秒を計時。今週も53・6-39・4-12・6秒と遠征疲れを感じさせない調整内容。いい意味で体調は安定している。前走は意外に流れる縦長展開となり、中団から早めに脚を使わされる格好。結果、勝ち馬が強過ぎて離された3着に終わったが、自身も走破時計は詰めており後続には8馬身差と決して内容は悪くなかった。今度こそ惜敗続きにピリオド。

社台レースホース

ヒートオンビート 8月16日(土)

新潟9R 新潟ジャンプS 芝3250

坂路、ウッド併用で順調に乗り込まれ、1週前にはウッド5ハロン67・7-38・2-11・4秒で3頭併せ最先着。今週も馬なりで67・2-37・2-11・5秒とラスト好伸。3か月ぶりでもきっちり態勢は整っている。障害に転向してペースの緩さに上手に対応できず飛越のリズムを崩している印象だが、前走は中団で何とか我慢させての平地脚力を発揮と進境ある勝ち方。この相手でも互角以上の勝負が可能。

熊木浩

ガンバレベアー 8月17日(日)

新潟5R 3歳未勝利 ダ1200

5月末から間隔が詰まったローテーションとなっているが、1週前にウッド5ハロン64・4-49・8-36・5-12・1秒と状態面にヘタりない上々時計をマーク。今週は坂路4ハロン55・4秒とセーブしたが馬体の張りが目立つ好気配を漂わせている。前走は早めに動いてゴール前で脚色が鈍ったことから1700戦は幾らか長かった印象。今回は距離を縮めてのブリンカー着用策を講じており巻き返しの期待。

ライオンレースホース

ディアウス 8月17日(日)

札幌8R 3歳上1勝クラス ダ1700

中2週の出走となるが、ダート5ハロンから69・2-52・8-39・3-12・3秒と上々の伸び。前回同様に体をふっくらと見せて気配は良好だ。前走は外から他馬に来られても引かずにハナ主張の強気の競馬。しかも、道中からピッタリ並ばれる厳しい展開となり4角でも手応え劣勢と映ったが、直線では逆に突き放す堂々たる初勝利だった。そのV時計から昇級の壁はなさそうで今回も首位争いを演じられる。

猪熊広次

エルトンバローズ 8月17日(日)

中京7R 中京記念 芝1600

骨折で休養期間が長くなったが、1週前にしっかり負荷をかけられウッド6ハロン79・4-64・3-49・6-35・3-11・1秒の好時計で3頭併せ最先着。最終追いでも坂路で前にいる馬を次々とパスして1ハロン11・6秒を計時。休み明け感ない仕上がり状態にある。マイルCSでは抑え気味に中団を追走できたようにマイルの流れへの順応性アップを感じさせる戦いぶり。地力の高さで他馬を圧倒できる。

三田昌宏

エイプリルインパリ 8月17日(日)

中京10R 3歳上1勝クラス ダ1400

2週前に坂路4ハロン53・3-12・2秒。1週前に53・5-11・9秒をマークし、最終追いでも54・6-11・9秒とラスト好伸調教を連発。やや間隔が空いた不安を感じさせない絶好の動きを見せている。前走は内から押してハナに行ったため3ハロン通過33秒8とややオーバーペース。おまけに1番人気馬にピッタリつかれる厳しい展開となってしまっただけ。マイペース先行なら好勝負に持ち込める。

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