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特別座談会

今週の注目馬Attention horse

次回の情報は8/2です。
社台レースホース

フォティーゾ 7月27日(土)

新潟4R 3歳未勝利 芝1800

無理をさせずに前走後もしっかりと間隔を取り、1週前にはジョッキー騎乗でウッ ド6ハロン83・6-67・1-37・9-11・5秒を馬なり計時。今週は坂路で 4ハロン54・3-39・2-12・3秒とラスト好伸。きっちりと態勢を整えてき た。前走は勝ち馬との激しい叩き合いに敗れたが、好位で流れに乗る形ができ実戦を 1度使われての変わり身を示した。待っていた左回り舞台で初Vチャンス。

阿部雅英

ヒシアマン 7月27日(土)

札幌5R 2歳新馬 芝1500

5月末に入厩してから丹念に坂路&ウッドで乗り込まれ、ひと追い毎に良化。今月 11日にウッド6ハロン81・5-65・6-36・4-11・8秒。17日に5ハ ロン64・8-50・0-35・3-11・3秒の好時計をマークしてから当地入り した。最終追いでも年長場に劣らない動きを見せて芝コースで5ハロン68・6-3 8・3-12・3秒の同入フィニッシュ。初戦Vを狙える仕上がり状態にある。

吉田千津

ステラバルセロナ 7月27日(土)

札幌10R 摩周湖特別 芝1500

放牧から直接の函館入り。1週前にウッド5ハロン67・7-52・8-39・1 -12・7秒をマークし、最終追いを5ハロン69・1-52・8-38・4-1 2・4秒とセーブできたのは仕上がり状態に不安なしの証し。元々、仕上げに手間取 るタイプでもなく力発揮の態勢が出来ている。昇級後は着順こそ今ひとつだが、自分 の時計は走れて馬場がナッチしていないだけ。実績ある洋芝ならV争いに絡める。

GⅠレーシング

シュバルツクーゲル 7月27日(土)

札幌11R STV賞 芝2000

函館入りしてからも週2本の時計を出す厩舎パターンをしっかりと消化して中間時 計は5本。最終追いは単走馬なりでウッド5ハロン68・3-53・7-39・4- 12・7秒と軽快なフットワークを見せており、久々不安を感じさせない仕上り状態 にある。青葉賞のように速い脚を要求される競馬よりは、緩急幅が少ないペースで走 れる方が合うタイプ。小回りコースへの適性が高そうで実力発揮の期待十分。

田畑利彦

ラントゥリーダンス 7月28日(日)

札幌2R 3歳未勝利 ダ1000

札幌ダートをサッと流して6ハロン86・1-70・2-54・5-40・4-1 2・8秒と軽めの調整だったが、函館で3戦後の中2週を考えれば十分。きっちり馬 体を保って元気いっぱいの姿を見せている。経験馬相手の初戦こそ大敗を喫したが、 函館入りして1000戦に的を絞るとレース内容が一変して3、5、4着と連続好 戦。勝ち上がりのメドを完全に立てている。堅実な末脚で待望の初勝利をゲット。

ライオンレースホース

プリモカリーナ 7月28日(日)

新潟6R 佐渡S 芝1400

1週前が坂路4ハロン56・0秒。当週もポリトラックで4ハロン56・8-4 0・7-11・8秒と軽めの調整だったが、10日に坂路で4ハロン52・1-3 7・8-12・3秒の上々時計。やや間隔は空いたが、いい意味で体調は安定してい る。現クラスの1200戦でチョイ足らずの競馬が続くと、すぐさま距離を延ばして 2、1、2着と反撃。昇級初戦でメド立つ走りを見せただけにV奪の期待が高まる。

GⅠレーシング

ドゥアイズ 7月28日(日)

札幌11R クイーンS 芝1800

早めに当地入りして1週前に芝コースで5ハロン64・4-50・6-36・3- 11・9秒をマークして数字以上に覇気あるアクションが好印象。今週はダートで6 8・9-52・3-38・9-12・6秒ときっちり馬体を誇示。仕上がりのよさが 目につく。牝馬3冠はあと一歩の結果に終わったが、年明けに順当にオープン勝ちを 決めると重賞でも確実に上位争い。実績ある舞台、距離で重賞初制覇の絶好機。

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