馬名あてクイズのページへ 重賞勝馬情報ページへ 先週の勝馬情報ページへ

特別座談会

今週の注目馬Attention horse

次回の情報は10/6です。
グリーンファーム

ジュエリジュエリー 9月30日(土)

阪神6R 3歳上1勝クラス ダ1800

前走から十分な間隔を取って9月初めから調整を再開。1週前にはウッド5ハロン70・1秒としまい重点ながらラスト2ハロン11・8ー11・6秒を計時。今週は坂路でも4ハロン54・5-39・2-12・2秒と順調な乗り込みを消化して十分な仕上がり態勢にある。前走は勝ち馬が強過ぎたの一語の尽きるが、中団からしっかり脚を伸ばした内容が良好。このクラスなら能力で他馬を圧倒できる。

スリーエイチレーシング

ピンクマクフィー 9月30日(土)

阪神8R 3歳上2勝クラス 芝1400

爪の不安で休養期間が長くなったが、帰厩後は順調な乗り込みを消化。気性に配慮した調整内容だが、17日にウッド3ハロン37・2-10・8と爆伸。1週前にも36・2-11・2秒を、最終追いでも36・5-11・5秒を馬なり計時。気性的にも初戦から動けそうなムードを感じる。1勝クラスのV内容が示す通りスムーズな競馬ができれば現クラスでも互角以上に戦える能力があり好戦期待。

里見治

サトノフェニックス 9月30日(土)

阪神9R ヤマボウシ賞 ダ1400

中間に坂路4ハロン53~54秒台を2本マークし、1週前にはウッド6ハロン80・9-36・8-12・1秒で3勝クラス古馬にきっちり先着。最終追いでもしっかり感にあふれる動きで坂路4ハロン53・7秒と実戦を1度経験した効果が十二分に感じられる。その初戦は道中でスピードを持て余し気味の追走状態だったが、力強い伸び脚を披露して4馬身差の快勝劇。昇級戦でも通用する素材馬だ。

猪熊広次

ジュリアバローズ 9月30日(土)

阪神10R 西宮S 芝2000

気性を考慮しながらの中間調整だが、今週はしっかりウッド6ハロン追いを敢行して83・8-67・3-52・6-37・3-11・7秒と及第以上の時計をマーク。いい意味で体調は安定している。前回こそテンに力みがちとなってラスト100で脚色が鈍ったが、ここまでの7戦で5度の上がり最速を記録している脚力の持ち主。ハイペースで引っ張ってくれる馬が今回は絶好展開が見込めV奪好機。

ライオンレースホース

オーサムストロ-ク 10月1日(日)

中山2R 2歳未勝利 芝1600

札幌から戻って日は浅いが、1週前にウッド5ハロン69・2-38・8-11・6秒。最終追いも6ハロン83・9-67・7-38・6-11・9秒と上々の動きを披露。輸送の影響をまったく感じさせない状態にある。前走は前半でやや行きたがる面を見せた分、ゴール前で甘くなったが、2番手から早めに抜け出す積極的な立ち回りで十分な内容の2着。持ち味を生かせる舞台で初勝利をゲットする。

平田修

フロムナウオン 10月1日(日)

中山7R 3歳上1勝クラス 芝2200

前走後も丹念な乗り込みで1週前にウッド6ハロン83・6-38・5-12・0秒を計時。今週はシュネルマイスターの調教パートナーを務め、84・8-68・8-38・9-11・8秒と体調キープをアピールしている。元々、追って味があるタイプではないが前走では最後までしぶとく脚を伸ばして3頭横並びのゴールシーンを演出。早めにペースアップできる中山なら自在性を生かして好戦が可能だ。

GⅠレーシング

ヴァリアメンテ 10月1日(日)

阪神11R ポートアイランドS 芝1600

14日にウッド6ハロン追い、21日には7ハロン追いを敢行して98・9-66・8-37・3-11・7秒をマーク。今週も6ハロン83・6-68・1-38・0-11・9秒としっかり負荷をかけられ前走からの上積みを期待できる調整内容だ。その前走は長欠明けで荒れている内側を通らざるを得ない枠順。最後まで闘志を失わなかった走りに酌量余地が感じられ3勝記録と好相性の阪神で反撃十分。

このページの先頭へ