協会の歴史
新潟競馬場の歴史 明治・大正~
昭和初期の新潟関屋競馬場 |
関屋競馬場閉鎖直前の大会 |
昭和40年頃の新潟競馬場スタンド |
- 明治29年
- ・ 新潟県内にいくつか競馬団体ができ競馬が行われるようになる。
- 明治40年2月
- ・ 新潟市の「北越競馬会」が各団体を統合し「越佐競馬会」を結成。市内関屋町に競馬施行に必要な設備が完成する。
- 明治41年
- ・ 9月6日から4日間第一回競馬を関屋競馬場で開催。
- 明治43年
- ・ 越佐競馬会は、「新潟競馬倶楽部」と改称される。
- 大正12年
- ・ 競馬法が制定され、馬券の発券が正式に認められる。
- 大正13年
- ・ 競馬法に基づき馬券の発券を伴った競馬が6月13日から3日間開催され、以降毎春秋1回の開催が続く。